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2018年03月28日
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数ある脱毛方式の中には、施術でき
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数ある脱毛方式の中には、施術できない人もいるので注意が必要です。
たとえば光脱毛は広く普及している技術で経験者も多いのですが、そんな中にも条件がありますので、予約当日までにコンディションを整えることもできますが、そうでないケースもありますし、注意した方がいいでしょう。
まず、ムダ毛を「抜く」方法できれいにしてしまった方は、光脱毛のライトが反応する部分がないため施術できません。
妊娠中の方や紫外線の影響を受けやすい光アレルギーの方なども、施術を受けることができません。
日焼けはダメージによりますが、大きくわけて、日常的なもので炎症やダメージがなければほぼOKですが、スキーや海水浴後の急な日焼けは確実にNGです。
湿疹やメイクかぶれなど、肌の状態が良くない人も断られてしまうことがあります。
毎日自転車に乗っているなど日常的な日焼けの場合は炎症を伴わないで大丈夫だったりしますので、肌の状態が心配な方は、サロンに聞いてみてください。
お薬を服用中の方も注意が必要です。
市販薬の中にも、光に対して過敏になる成分が含まれているものがあるので、持病がある方と同様、サロンでの脱毛方法を確認して、医師に相談してみてください。
最近の脱毛サロンでの主流といえば光脱毛ですが、昔ながらのワックス脱毛を施術する店舗もないわけではありません。
同じ脱毛方法でも持続性が高いのがワックス脱毛の特徴で、皮膚にはつかないため、デリケートな部分の脱毛にも向いています。
比較的安価で短時間で済む点もユーザーには大きなメリットでしょう。
しかし、皮膚の薄い人、弱い人だと赤みがなかなか取れないなどのトラブルもあるようですし、脱毛時の痛みはあるわけですから、施術部位や人を選ぶところはあるかもしれません。
レーザーを用いる脱毛は、脱毛を希望する場所にレーザーを当ててもらい、ムダ毛を生成する組織を破壊してしまう方法です。
エステなどの光脱毛に比べると威力が大きく、お肌に負荷がかかることになる上、痛みの強さが大きくなる場合があります。
法的な決まりで、医師の責任下で行うことになっていますが、家庭使用が可能なレーザー脱毛器も買うことができます。
肌が弱かったり敏感な人は脱毛サロンを選ぶ際には慎重を期すべきです。
クリニックのレーザー脱毛に比べ、光脱毛は肌への負荷は少ないものの、施術時は痛みや刺激を感じることもあります。
敏感肌に対応した保湿をしてくれたり、施術したあとの肌のケアが含まれている脱毛サロンを選ぶと、お肌の弱い人でも安心です。
それと、帰宅してからも、保湿のセルフケアは欠かせません。
敏感な肌の人に配慮してくれる脱毛サロンもありますから、よく探せば見つかると思います。
いざ通いだしたとなるとやめるのが大変なのではないかという風に脱毛サロンを考える方も多そうですが、皆さん特に抵抗なく他社への乗り換えを行っています。
そのため、脱毛サロン側としてもそれを計算に入れた呼び込みを行っています。
他社脱毛サロンから乗り換えた場合、数万円単位で値引くサロンもあるので、様々なところを試しながら自分の希望と合うサロンを時間をかけて見つけてみてはいかがですか。
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