|
2018年07月23日
|
|
サロンでの脱毛といえば光脱毛
|
サロンでの脱毛といえば光脱毛が一般的です。
施術部位に脱毛を促す光を照射して作用させるので、自己処理のようなダメージがないのも人気のひとつではないでしょうか。
はじめての方にとっては意外かもしれませんが、サロンでは事前に説明してくれるはずです。
施術前には無駄毛を剃る必要があります。
ライトを毛根に効果的に当てるのが目的ですので、「きれいに」といっても、普通にムダ毛がない状態であれば充分です。
ムダ毛を残したままだとライトが必要な部分に必要なだけ当たらず、効果的な施術を提供することができないのを理由に断られることもありますし、あるいはあらためて光脱毛の仕組みや事前準備などを説明してくれるでしょう。
それでもその日施術が受けられないのは、もったいないことですね。
また、光脱毛の前のムダ毛の処理ですが、けして「抜いたり、脱色したり」は、しないでください。
光脱毛のライトが効く部分がなくなってしまいますので、「剃る」もしくは「溶かす」のどちらかで、毛根を残してください。
お風呂対応の脱毛器もあります。
バスタブに浸かると毛穴が開きますよね。
その時に脱毛器を使えばそれほど痛みませんし、毛の飛散が周囲に及んでも後始末はシャワーだけです。
脱毛器によりますが電池の消耗時間が短くなる場合もあるので、繰り返し充電できる電池を使った方がいいでしょう。
通販や量販店で売られている脱毛器具をよく見ていくと、Vライン脱毛(アンダーヘア脱毛)が可能な製品があります。
ほかの部分の脱毛をサロンにお任せするのは抵抗なくても、Vライン(アンダーヘア)の脱毛をしてもらうのは恥ずかしいし、かといって処理はしたいしと思っている方は、こういった家庭用の脱毛器を使って脱毛することもできます。
皮膚がやわらかく痛みを感じやすい部位ですし、弱い出力で気長に処理したほうが良い場合もあります。
ですから、肌の状態にあわせて出力が調整できる製品を購入するのが良いでしょう。
最近になって、料金の設定を時間単位で行っている脱毛クリニックが増加している現状があります。
医療脱毛と聞くと高いという印象をもちますが、「レーザーし放題30分」というプランであれば、気にかかる場所をまとめて脱毛することが可能かもしれません。
腕だったらこの程度で満足と思っても、ワキ、脚はもっと脱毛しておきたいなと思うような場合にも使い勝手がいいでしょう。
脱毛サロンを掛け持ちするのも、特に費用削減に大きな効果があります。
また、脱毛サロンそれぞれに得意な脱毛部位がありますから、上手に使い分けると手間と努力が必要ですが、仕上がりは文句のないものになるでしょう。
問題点としては、通うのに無理のない場所のサロンにしておかないと途中で面倒になってしまいますから、脱毛サロンの掛け持ち先を選ぶ際は通いやすさも重要です。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
脱毛サロンがどこであっても、月1回、もしく
|
脱毛サロンがどこであっても、月1回、もしくは2か月に1回くらいのペースになるでしょう。
脱毛機器で光線の照射を行いますが、その照射により脱毛を行ったところやその周りにまで影響があると考えられていますから、どんなに高頻度で通うことを希望していても、このくらいのペースでしか脱毛をすることはできません。
例えば、春休みや夏休みの間に脱毛を完了するのは不可能です。
短期的ではなく、丁度いいペースで通うのがベストです。
女性なら誰でも気になるムダ毛。
気になるパーツは、誰もが気になる脇の下、人目に触れやすい腕や脚が王道ですが、近頃では、陰部(いわゆるアンダーヘア)を脱毛する女性も増加傾向にあるようです。
加えて、うなじの産毛や、いわゆる「ヒゲ」、手や足の指にちょろんと生えてしまう指毛、面積が広く反り残してしまいそうなお腹、自己処理が難しい背中など、みんながみんな、同じ部位が気になるわけではありませんし、ありとあらゆるムダ毛を完璧に脱毛して、ムダ毛の悩みから一生解放されたい、なんていう女性もいます。
「脱毛サロン」と言っても、サロンによってケアできる部位が異なる場合があります。
毛が生え変わるタイミングに合わせて施術をする必要があるので、定期的に脱毛サロンに足を運ぶ必要があります。
この毛周期というのは成長期、退行期、休止期です。
三つの毛周期のうち、成長期に施術を行うと、高い脱毛効果を得ることが出来ます。
個人によって多少の差はありますが、毛周期はおよそ二ヶ月で1サイクルとなっています。
ですから、脱毛サロンへ足を運ぶ頻度もこのぐらいの間隔が目安となっています。
脱毛サロンでよく起こるトラブルは予約が思うように取れないことです。
問合わせてから希望日に予約がとれないと行くことができませんから通う前に調べた方が間違いありません。
しかし、期待していたよりも脱毛による効果が実感できないというケースもありますが、即効性は強くはないものなので、気長に施術を受ける事を続けてください。
今なお脱毛サロンは出費が痛いと考えられているようですが、実態としてはそんなことはないです。
主な例としては、両ワキやVラインの脱毛であれば料金を3000円以内に設定しているサロンがほとんどですし、キャンペーンが行われている場合にはさらに費用を抑えることも可能です。
加えて、脱毛サロンは店舗数も多いので、総合的にサービスや価格面を比較検討して選りすぐりのサロンに通うことができます。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|